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【118】 ヤナギバルイラソウ

「 民家の玄関脇に、青紫色の花が いっぱい咲いているのだけど、こんもりと纏まっていて好きだなあ。あの花は これから夏の間中咲いているのよね 」 一昨年 梅雨が明けた頃、散歩から帰った家内が、そんなことを呟いていた。 そんなある朝、根が付いたままの花の枝を 2,3本持って帰ってきた。 「 あの家からもらってきたの?」 「 …
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【114】 四季の花々 (3) 紫陽花、百日紅、高砂百合、桔梗、彼岸花、木槿、石蕗、柊・・・ 

                【 桔 梗 [ 8/7 ] 】      この稿では、6月から12月の花々を掲載。              【 紫陽花 [ 6/13 ] 】      ※ 雨が似合う町    http://kaidanjii.at.webry.info/200706/article_3.html …
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【113】 四季の花々(2) 甘夏みかん、ヒトツバタゴ、ニオイイリス、蕃茉莉、甘茶、どくだみ・・・

                  【 アヤメ [ 5/4 ] 】    この稿では、4月、5月の花々を掲載。 6月~12月の花は、次回に・・・。   ※ 「いずれが アヤメ、花菖蒲」    http://kaidanjii.at.webry.info/200805/article_3.html       …
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【112】 四季の花々(1) 雪柳、しだれ梅、藪椿、玄海つつじ、花蘇芳、梅桃・・・ 

              【 ピンクの雪柳(赤色は蕾) [ 3/14 ] 】    春夏秋冬、我が鵲声庵の庭で 華やかに咲き誇った花々は、或いは妖艶に 或いは楚々として、しっかりと自己を主張し、季節を彩ってくれた主役たちである。 彼女らの主張する最高の姿を、時々に デジカメに納め、ブログに掲載してきた。 ブログを始めて 2年…
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【97】  どくだみの花は 梅雨入りを告げる花

いつの間にか、鵲声庵の至る所に どくだみ が広がり、白い花が咲き出した。 庭に入り近くに寄ると、独特の刺激的な香りがする。 こんな匂いは嫌だと言う人もいるが、私は、この鄙びた香りが なんとも懐かしく 好きである。 どくだみ は、地下茎が長く伸びて繁殖力が強く、また、害虫も寄り付かないようだ。 この野草は、取っても取っても、翌…
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【94】 「いずれが アヤメ、花菖蒲」

昨年五月、佐世保花園のオーナー社長宅を訪ねた折、ご自宅前の大きな池の傍に、青紫色の見事な アヤメ が咲いていた。 艶やかな中にも楚々として可憐な花がなんとも可愛くて、株を頂いて帰った。 鵲声庵に移植した株が、芽を出し花開くのを今や遅しと待っていたところ、連休前からやっと咲き出した。 錦の腰布をきちっと巻いた蕾が次々に開き、…
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【91】 ニオイイリス の花

「 アヤメ 」 の硬い蕾が、次々に花開いた。 花弁が薄く柔らかいので、少し強い風が吹くと千切れそうになる。 花は、白みがかった 淡く透き通ったような肌色をしており、紫などの妖艶なものと比べて、地味だが 暖かく また違った風情がある。 この 「 アヤメ 」 は、「 イチハツ といって、白い花は珍しいそうですよ。」…
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【90】 アヤメ の蕾 と 四月の花達

桜が過ぎると、彼方此方で つつじの便りが聞かれるようになった。 鵲声庵は、花蘇芳が花を落とし若葉を付け始めた。 まだ若い柿の木も、穏やかな陽光を浴びて艶やかな柔らかい若葉を枝いっぱいに広げている。 狭い庭に咲いていた スズランや水仙も終って、その後には、近くのスーパーで買って植え、すっかり忘れていた球根の花が一斉に咲いた。…
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【88】 花蘇芳は楊貴妃の花

鵲声庵の花蘇芳(はなずおう)が、鮮やかな紅紫色の花を付け出した。 昨年は3月末には満開だったのに、今年は開花が遅く、今日(4月4日)は 未だ 「七分咲き」 というところだ。 間もなく、枝いっぱいの蕾も全開し、より艶やかに円熟した色に変るだろう。 花蘇芳は、葉に先立って花が咲くのだが、花柄がなく、花の付き方も変わ…
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【86】 桜色 の 雪柳

今日は春分の日、昨夜来の雨も上がり素晴らしい天気になった。 暖かい陽気に誘われて大上戸川河畔に散歩に行ったら、土手に連なる植え込みの雪柳が満開であった。 少し離れてみると、枝も撓わに こんもりと雪を被ったように見える。 風で散り落ちた花びらも、雪が積ったように地面に広がっている。 なるほど 「 雪柳 」 とは上手く命名し…
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【70】 ツワブキ(石蕗)の花

11月になると、鵲声庵では庭のあちこちの石蕗が、黄色い可憐な花を一斉に咲かせる。 この時期、鵲声庵は花が余り多くないだけに貴重である。 ところで、石蕗がキク科の植物だと聞いて、「 えっ、ほんとぉ?」 と驚く人が多いが、わが庭を訪れれば「 なるほど、野菊の花と同じだ」 と納得する。 石蕗の花だと意識して見たことがない人は、あ…
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【67】 高砂百合

鵲声庵の庭に、今年も 「高砂百合」 が見事に咲きそろった。 バンマツリ、紫陽花 そして百日紅が終わり、8月に咲く花がないので、高砂百合の開花は貴重である。 真夏の炎天下に咲き誇る 17,8センチ程の純白の花は、陽光に映えてより白く輝き、己の純潔を誇示するかのように美しく健気でさえある。 高砂百合の花は鉄砲百合に…
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【60】 雨が似合う町

「 雨が似合う町・名所といえば?」  BIGLOBEカプライトニュース おもしろ調査隊が会員にアンケート調査を行ったところ、投票総数 614中、ランキング1位は長崎だった。 上位 トップ3 は 一位  長崎 176票 ( 29%) 二位  鎌倉 127票 ( 21%) 三位  京都 104票 ( 17%) 四位 …
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【59】 大村公園の花菖蒲 と 小年剣道大会

大村公園の花菖蒲が今見頃だと聞いて、昨日12日の朝、久しぶりに大村公園に行ってみた。 蕾がまだ少し残っていたが、もう満開と言っても良く、江戸系、肥後系、伊勢系の30万本の花々が妖艶さを競うように咲き乱れ、見事な眺めだ。 早朝6時というのに、もう既に多くの人が訪れており、手をつないで散策している若いカップル、三…
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【53】 匂い蕃茉莉(バンマツリ)

朝まだき、起き抜けに庭に出ると上品なジャスミンの香りが漂い、誰か美人が傍にいるのかと、思わず後ろを振り返ってしまう。 鵲声庵に、カミさんのほかに美人が居る筈がない。 「 匂いバンマツリ 」 の花の香りなのである。 「 バンマツリ 」 …、あまり知られていない花木で、名前が珍しい。 10年ほど前、友人が珍しい花…
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【51】 大村公園の桜吹雪 と 花の絨毯 

平成10年4月3日、ポルトガル・シントラ市のエシュトレラ市長が大村市を訪れた時は、ちょうど桜が満開であった。 戦国時代、キリシタン大名で知られる大村純忠がヨーロッパに派遣した四少年使節がシントラを表敬訪問したことから、シントラ市と大村市は姉妹都市の縁を結ぶことになり、私が前の年シントラ市を訪問した返礼として来訪されたものだ。 …
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【49】 玄海つつじ と 遅咲き水仙

3月18日、今日は彼岸の入り。 暑さ寒さも彼岸までというが、今年は冬と春が入れ替わり本来の季節感までずれてしまった。                ※ 満開の玄海つつじ 今年は、1月、2月に春のような暖かい日が続いた。 ところが、2,3日前から全国的に西高東低の気圧配置となり、真冬の寒さになった。 東京…
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【44】 梅の花が咲くと花粉症が始まる

鵲声庵の梅の花が綻びだすと、見るも涙、香ぐも涙の季節となる。 俳諧師 服部嵐雪師の名句を冒涜するようで申し訳ないが  「 梅一輪 一輪程の 眼の痒さ 」 なのだ。 そう、快団爺は花粉症で、定期便の杉花粉に悩ませられるのである。 鵲声庵の庭に4本の紅白の梅が植えてある。 枝垂れ梅の花が見事に咲きそろっても、花の…
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【35】 ヒトツバタゴ、涙の別れ

「 あぁ、そうだ。佐世保花園にすれば良いね 」 「 何を?」 「 ヒトツバタゴの嫁入り先だよ 」 「 あぁ、そうね、いいじゃない。あそこなら安心だわ 」                   ※ ヒトツバタゴ 8分咲きの頃 我が鵲声庵裏庭のヒトツバタゴは、下を通っている市道に沿って垂直に築き上げた高さ4.5M…
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【33】 柊(ヒイラギ)の花の香り

四年前、現役を退いて初めての初冬、黄色い石蕗の花も終ったので鵲声庵の庭を片付けていたら、何とも言えない良い香りがする。 「 玄関のところは、何か良い香りがするね 」 とカミさんに言ったら、「 ああ、あの香り・・・、あれは、ヒイラギの花よ。 2,3年前から花を付けるようになったの 」 と教えてもらった。 これまでも、毎年花…
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【12】 赤、白、黄色の彼岸花

鵲声庵の庭に 蕾の芽を出していた彼岸花が 見事に咲いた。 あの猛威を振るった台風13号の暴風を 槙の木が遮ってくれたので、ほとんど倒れず、何とか 操を守ることができた。 この妖艶で真っ赤な花は、お彼岸の花なのに、血が迸るように情熱的ですらある。  そこで一句   この恋は 成就するかや 悲願花 (快団爺) …
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【10】 彼岸花 の 蕾の芽

もう すっかり秋だ。 朝起きてみると、庭の隅に彼岸花の蕾が顔を覗かせていたのでそっとカメラを向けた。 九月になり、朝夕涼しくなったかなと思ったら 土の中から突然蕾の芽を出す。 そして、まだ固い蕾を頭にして急に茎を伸ばすのだ。 まもなく、そこかしこに、妖艶で真っ赤な花を咲かせるだろう。 鵲声庵はちょっと高台…
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【9】 百日紅 の 花

今年の夏は猛暑だった。 この暑さにもめげず、サルスベリが 見事に花を咲かせた。 大雨に続いての猛暑だったからだろうか、今年の房は例年になく豊かである。 鵲声庵の庭には、白、紫、薄紫の木が3本あるが、7月の末に、先に 白い花が咲いた。 「もう満開かな。 いや、まだ2,3日後かな・・・ 」 写真に収めようと待ち構え、8…
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